転載：「こども食堂から考える〜民間の再分配の場としての火鉢カフェ」

5月 18, 2018

隣町珈琲で半年こども食堂に参加して来て、昨日、荻上チキさんのsession21でこども食堂について語っていたのを聞き、いろんな人が集まる「場」について考えました。
私が考える「火鉢カフェ」という場についても改めて考える良いきっかけになりました。火鉢クラブのブログの方に書いたのですが、こちらにもリンクします。

「こども食堂から考える〜民間の再分配の場としての火鉢カフェ」

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久々の投稿です。投稿できずにいた理由。

3月 14, 2018

なんと１ヶ月半ぶりの投稿です。このところちょっと疲れてました。あまりにも簡単ですが、それが投稿できなかった理由です。 2月は飲食店にとってはお客の少ない魔の2月なのだそうですが、ほかの仕事のあてもとりあえずはなかったので、かなり多くの日数、バーをやりました。にもかかわらず、さすが魔の月、寒風の夜にお客さんは少なく、まったく経済状況はピンチのままで、心休まることなく、3月になだれ込んでしまったわけです。連日のバーによる終電帰り、お金がない苦悩‥。お金なんてなくてもいいとはいうものの、なさすぎるとやはり鬱々としてしまうもの。簡単に「お金なんて」とはいえません。月の後半には実家に帰り、住宅ローンの一時的な利息払いオンリーの交渉をしてきたのですが、なかなか簡単な話ではない。今後の仕事を証明する資料の提出やバーのこれまでの収支やら（確定申告があるとはいえ）、家を売ったらいくらになるか査定もしてもらったほうがいい…それを聞いた親が悲しむ（ ; ; ）みたいな…それならお金を稼ぐ方に力を注いだほうがええわいな・・・って思わせるようにできてるんですよね。まあ、実際稼いだほうがいいわけですが、とはいえ、一端、大組織っちゅうものに入りたくないと思うと、稼ぐことって途端に大変になる。ほんと正念場です。そんなこんなで、お金に余裕があれば湧き上がらないはずのイライラや不安が他の感情にも影響し、人間関係をぎくしゃくさせる原因になることもあったり・・・。そんなことも実感した2月でした。明るく接客しているように見えて、心の中はブルーな日が結構あったこと、疲れてやる気が減退していたことは、実はお客さんも気づかれていたかもしれません。そういう意味で、この2月は、私ってやっぱり人前でぶれないで接客業をやる胆力ないよなーということを実感した日々でもありました。こうしてへたれながら、ぐちぐち独り言をパソコンに打ち込んでいる時間にホッとしたりしてるんですから・・・。身体的にも結構ギリギリ。終電で帰っても、すぐには眠れず、慢性的な睡眠不足に。そうした生活の乱れが呼び込むのか、食生活も乱れ、これまでがんばって控えていた糖質や乳製品を普通に摂り始め、喫茶やバーの仕事の合間につまむ程度の食事に終始。ちゃんとした食事をとる回数が減り、体重も減って、鶏ガラババアにな...

４月の火鉢バー営業は・・・そして新しい仕事の話

4月 02, 2018

４月の火鉢バー営業は現時点では４月１３日（金）１４日（土）を予定しています。その後ももう少しやりたいのですが、まだ未定。決まり次第、こちらで告知します。玄米も炊くけど、普通のあぶりのつまみもあります。久々の手作りハンペンの炙り、食べに来て下さい！とにかく、今、久しぶりにテレビの仕事を少し再開し、ライターの仕事もいただいて、始めたわけですが、テレビは８年ぶりのディレクターの仕事だし、インタビューして書くと言うライティングも実は始めてで（テレビでのインタビューは在りますが）、構成作家の仕事さえ１年間やってなかったというのも在り、なかなか久々の仕事に身体が着いて行かず、予測と実際の体力のギャップに驚いてます。テンポについて行けていない・・・。業種が違うと身体の使い方も意識の使い方も全く違うことを強く感じております。そして、自分は結局どうしたいのだということとか、この年齢、この状況でどうすべきなのかということもあらためて考えさせられています。新しい仕事のお相手はみなさん仕事のやりやすい穏やかな方ばかりで、みなさんプロで、こちらの方が恐縮するばかり。本当にそんな方々に、私のコンディションの悪さから迷惑かけて申し訳ない次第です。とにもかくにも、締め切りを遅らせて待っていただいてた編集の方、申し訳在りません。はじめてなのにこんなに遅れて、もう仕事来なかったらどうしよー（涙）実は今朝、やっと今回のライター仕事の最後の原稿を送り、今、テレビの方のオフライン編集作業に入ったところ。５分番組、賞味3min弱とはいえ、明日プレビューなのに間に合うのか・・・。そんな焦りから、思わず、気分転換にこんなブログ書いてしまってるのです。こういうのは５分で書けるのになあ・・・。今月は火鉢クラブとしてのお誘いも多く、それも参加していたら、お金をいただく仕事の方が押せ押せで、今、死にかけておるわけで、火鉢クラブはいつまでたっても、私の生活を支えてくれるものにはならず、もどかしいのですが、今期の「街の手帖」さんにも火鉢バーのことを紹介していただき、じわりじわりとは来ている気もします。「火鉢クラブをもうやめる！」なんて言わなくていいように、これを継続できるように、私の経済基盤を立て直さねばと思っております。今が正念場。なんか久々のメディア...